個展・思い出 ハイライト Exhibitions・Memories Highlights
個展「加藤典子作品展 2008」日本海拠点館で開催
2008年6月19日ー23日、地元・鯵ヶ沢町にある日本海拠点館で三度目の個展が開催されました。今回は、世界にひとつだけのうちわを作る体験や友情参加作品展示、そして津軽三味線演奏もあり、内容の濃い展示会になりました。今回もたくさんの方々のご協力・ご支援を頂き、心から感謝申し上げます。
個展「加藤典子作品展 2004 ~静と動~」日本海拠点館で開催
2004年10月28日ー31日、地元鯵ヶ沢町にある日本海拠点館で二回目の個展が開催されました。開催最終日、津軽三味線 奏者 三代目 木田林秀栄 様と津軽三味線と絵の即興コラボレーションを行いました。今回も無事に作品が完成しました。「ありがとう」、おかげさまで今回もたくさんの方々の支えで無事に開催することが出来てこの表現しか浮かばなかったです。
個展「Noriko Is Back」日本海拠点館で開催
2002年9月28日ー10月6日、地元青森県・鯵ヶ沢町で個展「Noriko Is Back」が開催されました。初めての地元開催という事で、懐かしい再会もたくさんあり感動、改めてふるさとの温かみ・良さを感じました。お忙しい中、足を運んで下さった皆様本当にありがとうございました!
ピアノと絵の即興コラボレーション「美の女神」
2001年9月、シアトル近郊にあるベルビューでイーストサイド日本祭り実行委員会主催のイベント「パフォーミング・アート・デイ」が行われました。私はピアニストの菊地智恵子さんと、互いに即興で30分の間でパフォーミングするという内容でした。緊張はピアノの音とともに吹き飛び、感じるまま筆を走らせあっという間に「美の女神」を描き上げました。今でもこの巨大な布にたった30分で描いたことが信じられないです。
「Happy Pig~幸福の豚」
2001年5月~9月、パイクプレース・マーケット主催のイベント「Pig On Parade」に唯一の日本人アーチストとして参加。シアトル在住のアーチストらで制作された約200頭の巨大な豚は夏の間シアトルダウンタウンのあちらこちらで飾られ、10月にはチャリティーオークションにかけられました。幸福の豚は約18万円で落札され、収益金は街の歴史的建造物の修復・維持や低所得者のために貢献されるようです。
個展「おんな A Series Of Women」Art/Not Terminalギャラリーで開催
2001年5月5日~6月7日、シアトルのダウンタウンにあるArt/Not Terminalギャラリーで、個展「おんな A Series Of Women」が開催されました。この個展のテーマは「人」、主に江戸時代の女性が描かれた作品が多く、今まで果物や野菜などを題材にした作品を描いてきた私にとって初めて人物を取り入れた展示になりました。
個展「FuRuSaTo」RAWギャラリーで開催
2001年1月5~26日、シアトルのチャイナタウンに位置するノースウエスト・アジアン・アメリカンシアター内にあるRAWギャラリーで、個展「FuRuSaTo」が開催されました。遠方からのお客様もいらして本当にありがとうございました。
ベルビュー・アート・ミュージアム・フェア 初出展
2000年7月28~30日、ベルビュー・アート・ミュージアム・フェアがベルビュースクエアのデパート周辺で開催されました。奇跡的に出展が決まった私はとても興奮したのを覚えています。ブースでお会いした皆さま、誠にありがとうございました。